備前市議会 2023-02-20 02月20日-01号
2月7日、旧閑谷学校を含む近世日本の教育遺産群について、世界文化遺産暫定一覧表への追加記載に関する要望書を文化庁に対し行い、各種の取組を伝えることができました。今後も、引き続き世界遺産に対する暫定一覧表への追加記載の要望活動を続けていきたいと考えております。 同日、戸板女子短期大学との連携協定調印式が都内で開催され、出席してまいりました。
2月7日、旧閑谷学校を含む近世日本の教育遺産群について、世界文化遺産暫定一覧表への追加記載に関する要望書を文化庁に対し行い、各種の取組を伝えることができました。今後も、引き続き世界遺産に対する暫定一覧表への追加記載の要望活動を続けていきたいと考えております。 同日、戸板女子短期大学との連携協定調印式が都内で開催され、出席してまいりました。
近世日本の教育遺産群として、共に日本遺産を構成する大分県日田市からも職員が参加され、意見を交わしました。 10月26日、ピュアリティまきびで開催された岡山県教育長連絡会議に出席し、参加者と情報交換や意見交換をいたしました。 10月27日、定例校長会に出席し、来年度からの小中一貫教育校開設の説明をいたしました。 11月3日、備前市総合芸術祭文化演奏会及び文化講演があり、鑑賞いたしました。
フォーラムでは、「世界遺産登録における最近の傾向と近世日本の教育遺産の可能性」と題した基調講演をはじめ、日本の世界遺産登録に最前線で関わってきた先生方によるパネルディスカッションなどを拝聴いたしました。また、各構成市の活動について情報交換を行うとともに、教育遺産群の世界遺産登録への可能性について、意見交換を行いました。
備前市では、近世日本の教育遺産群旧閑谷学校、「きっと恋する六古窯」備前焼の2件が認定されています。備前市のフォローアップに対するこれからの具体的な取組の方策、ロードマップについて市長にお尋ねします。 3点目、現在、文化財保存活用地域計画を策定中とお聞きしております。
3番、デジタルミュージアムについてでありますが、近世日本の教育遺産群の新たな地域活性化計画の中で、日本遺産構成文化財や地域の重要な文化財の3次元データや関連する動画、写真を公開する情報発信事業にも取り組んでいくこととしております。
備前市の閑谷学校の場合は、市独自での各種の取組の実績もあり、また近世日本の教育遺産群として世界遺産登録を目指し水戸市、足利市、日田市と連携した活動も行っております。備前焼にいたしましても、販路の開拓や窯跡の発掘など市独自の取組に加えて、六古窯を有する自治体とも連携した活動など、いずれも具体的かつ積極的な活用を行っておりますので、そのような御懸念はないものと考えております。
そうなると,日本遺産,近世日本の教育遺産群との関連も明確になってまいります。歴史・文化資産を掘り起こすことは観光振興の戦略であるテーマ,ストーリー性を重視した観光コンテンツの開発,魅力アップに不可欠であります。また,関係市町との連携が明確になり,周遊観光の充実にもつながっていきます。 そこでお尋ねいたします。
近世日本の教育遺産群として日本遺産の認定を受けております旧閑谷学校は、本年創学350年の節目を迎えており、世界遺産登録に向けてさらに機運を盛り上げてまいりたいと思います。 同日、経済産業省へ野谷坑廃水処理場の改修に係る補助金について要望を行いました。
次に、11月4日、近世日本の教育遺産群として連携している水戸市の市制施行130周年記念式典に出席し、お祝いをいたしてまいりました。そして、台風19号で受けられた甚大な被害に対してお見舞いを申し上げてきました。
次に、11月27日、近世日本の教育遺産群の4市長で、文化庁へ要望活動に行ってまいりました。世界文化遺産暫定リストの検討状況について説明をし、暫定リストへの掲載を要望してまいりました。 同日、公益財団法人日本離島センターの臨時評議員会へ出席し、提出された議案について協議をしてまいりました。 以上で開会に当たりましての御挨拶と政務報告を終わります。 ありがとうございました。
特別史跡旧閑谷学校は、平成27年4月に近世日本の教育遺産群として日本遺産に認定され、現在は世界遺産登録に向けての推進活動がなされているところであり、大いに期待をしているところであります。
日本遺産として平成27年度近世日本の教育遺産群、旧閑谷学校を初め代表自治体として水戸市など認定され、ことし4月「きっと恋する六古窯」、備前市が代表自治体で認定されました。 日本遺産認定による効果として地域住民のアイデンティティーの再確認や地域のブランド化にも貢献し、ひいては地域活性化に大いに資するものとされています。文化財の保護、備前焼の振興、観光振興について市長と教育長にお尋ねします。
岡山県下では,現在のところ,備前市の旧閑谷学校等が近世日本の教育遺産群として認定されています。そのほかの動きとしては,これまでに備前市が備前焼などの日本六古窯,高梁市が中心となって備中松山城などをまとめた山田方谷というストーリーで申請をしていますし,倉敷市においても申請の準備が進んでいると伺っております。 日本遺産申請を目指す最大の目的は,地域の活性化にあります。
今全国で全部で37認定をされているということで、一番最初の認定されたストーリー1というのが、その中に岡山県備前市の閑谷学校ということで、これは近世日本の教育遺産群ということで水戸市であったり足利市であったり大分県の日田市と連携してそういった認定を第1号で受けられておりますので、そういった意味でもひとつ頑張っていただければというふうに思いますので、まずは努力をある程度調査をされたり、下調べもされているかと
日本遺産について、文化庁は東京オリンピック・パラリンピックが開催される平成32年までに、日本各地にバランスよく100件程度の認定を予定しており、今年4月には閑谷学校を含めた近世日本の教育遺産群など、全国で最初の18件が認定されました。
また、日本遺産認定における文化庁の備前市への期待については観光やクールジャパンの文化財版として、また近世日本の教育遺産群、学ぶ心、礼節の本源というタイトルにあらわれており、4市それぞれの教育遺産は国が認めた本物の価値に裏づけられ、世界に訴えたい日本の歴史であり、地域の再発見と世界に向けて行う発信力の可能性を期待されているものと思います。
本年より、文化庁による日本遺産の認定が始まっており、4月28日、最初の日本遺産18件が認定され、岡山県内では近世日本の教育遺産群として、岡山藩主池田 光政がつくった世界最古の庶民のための公立学校旧閑谷学校が認定されました。
ことし4月に最初の18件が認定され、岡山県内では備前市の閑谷学校が「近世日本の教育遺産群~学ぶ心・礼節の本源~」というタイトルのストーリーで認定をされております。 このストーリーの認定に当たっては、3つの条件がございます。
世界遺産登録、近世日本の教育遺産として、江戸時代の藩校など3校の世界遺産登録を目指している茨城県水戸市、栃木県足利市、大分県日田市の3市が市長や有識者で構成する推進協議会を設置し、連携を確認したとのことでした。備前市の閑谷学校は入っておりませんでした。
閑谷学校は、世界遺産では他にない近世日本の教育資産で、暫定一覧への登載を目指しています。 近世日本の教育は、現在のように整備された教育課程ではなく、学ぶ者の主体性をたっとぶシステムでありました。これにより、日本は発展したと言われています。この歴史的事実を物語る資産として閑谷学校が世界遺産に名乗りを上げています。